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こんにちは、愛知県日進市にあるフリースクールハーベストの「Kazu」です^^
風や光が気持ちいい季節になりましたね
と、言っても朝晩の寒暖差に体がついていけない今日この頃ですが
皆様は体調いかがでしょうか
ここ最近は、不登校生の人数が増加したと
ニュースで観ることが多くなってる気がします
10月21日のネットニュース
文部科学省の調査で不登校の小中学生が昨年度、過去最多の29万9千人に達した。
全小学生の1.7%、中学生の6.0%にあたるから、2クラスに1人は不登校生がいる時代
特に過去2年間で急増し、10万人以上増えたとのことでした。
その現実に文部科学省は
不登校が増えていいとは考えていません。
しかし、不登校(学校へ行かない)自体は問題行動ではない。
学校に行けなくなったことで子どもは傷ついており、そういう子が増えるのは憂慮すべき状況です。
仮に不登校になっても居場所がある、学びにつながれる、という施策を推進してます。
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色々な選択肢が増えた、あることはわかっているが
我が子が学校へ行きづらくなったときに
「休んでいいよ、休んでも大丈夫だよ」
とは、私は言えなかったです。
今思い出すと・・・
子どもの言葉に
いつもいつも何か正しそうな返事をしていたんですよね・・・
「宿題やりたくないなぁ」
※でもみんなやってるよ、ゲームする前にやった方がいいよ
「明日学校へ行きたくないなぁ」
※連続で休むと勉強わからなくなっちゃうよ、お友達が心配するよ
本人の気持ちを聞くより
正解を教えてあげたい(自分が願ってる方に行動してほしい)
と思って
それが言葉に出ていました。
きっと・・・
そんな返事を求めてるわけじゃないのにね
そのうち子どもは
「お母さんの返事は分かるから」
と気持ちを話さなくなりました。
口を閉ざし
心を閉ざし
感情を出さない
私の正論が子どもの心を
精神的に追い込こんだ原因の一つだったかも・・・
と、今は大反省してます。
「宿題やりたくないなぁ」
そうだよね、やりたくないよね
単純に、これだけで良かった
私も息子の年齢の時はそう思っていたのだから・・・
「行きたくないなぁ」と
気持ちを出せることは
『学校へ無理して行くこと』より
大切かもしれない
行動の前に「感情を言葉で表すこと」
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皆様は、自分の気持ちを出せていますか
子どもの気持ちを聞く前に
親の私たちが素直に気持ちを出すことも
また、大切な気がします
ストレスを溜め込まないように
頑張りすぎないように
疲れた~
休みたい~
もう嫌だ~~
大人も言っちゃいましょう!!!!
我が子のために
親として頑張らなくてならない
もっともっと・・・と思ってる方
焦る気持ちも痛い程わかります
学校に行きづらいお子さんのそばにいる親御さんたちが
どれほど頑張ってるか
どれほど踏ん張ってるか
知っています。
ですが、まずは
ご自分の体を大切にしてください
睡眠、食事、忘れないで下さいね
学校へ行けることが・・・行けるようになることが、必ずしも
正解ではありません
一緒に悩んで考えて行きます。まずは、お気軽にお問い合わせしてくださいね^^
・・・・・・
フリースクールハーベストは
子どもたちの安全な安心する場所=保護者の方々も同じです!
いつでも、お気軽にお問合せください、一緒に悩み、考えて前に進みましょう。
ハーベストのホームページより、お子様のことで
ご相談だけでもお問い合わせ頂けます^^
親御さんだけで悩まないで下さいね!!
インスタグラムも随時更新していますのでぜひお立ち寄りください♪
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